鍼灸施術後の過ごし方

①お酒について

施術当日は、お酒をお控えください。
鍼の効果が半減、または施術前の状態に
戻り鍼の効果がなくなります。

②鍼の後の倦怠感について

鍼の後は、疲れが出ます。
それは、鍼により、筋肉を刺激しているため他動運動を、
していると同じ状態になるため疲れが出てきます。

鍼施術の後は、1~2時間位横になり休んでください。
鍼の効果が高まります。

③重症の場合は

重症の場合、施術の後だるくなることがあります。筋肉から、痛みの物質、疲労物質が出るからです

しばらく安静にして下さい、効果が出ます。鍼施術後、体が重だるくなる

鍼施術後、体が重だるくなることがあります。施術を続けていくことで症状が軽くなり、感じなくなります。

④お風呂について

お風呂は、施術後1時間ぐらいあけてからお入りください。
鍼を刺した穴は、小さいためすぐふさがります。
ふさがったころに、ご入浴ください。

⑤鍼施術を受ける間隔について

1回目の施術の後、次の施術は、3日位間を開けて
1週間以内にご来院ください。
(鍼をすると硬くなった筋肉が緩み、筋肉痛に変わります
筋肉痛がおさまったころに次の施術を行います。)
1週間以上あけると、元に戻ります。

初回から最低3回は施術を受けてください。
3回受けることにより、体に変化があります。

⑥鍼の後の運動について

鍼の後の運動はお控えください。鍼の効果が半減、または元に戻ります。

鍼の後は安静にしてください。鍼の後の腫れについて

鍼の後、腫れることがあります。それは、鍼が毛細血管にあたり、内出血しています。

温めたタオルで湿布します、2,3日で腫れは引きます。